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受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)
長年の樹脂製品に対する技術蓄積を生かし
協力会社と共に、すべての樹脂製品に対応した製品作りを行います。
開発商品に対する
樹脂製品のノウハウ提供
小ロット
多品種部品への対応
形の無いものからの製品化
図面にこだわらない
現物の部品の量産化
軽量化をはじめ、多くのメリットがある金属素材から樹脂への素材転換。康本化学では強度、耐熱性、耐摩耗性等に優れたエンジニアリング・プラスチックで、金属に代わる多様な部品を各種評価試験を行ない提供しています。
射出成形加工においては、樹脂を溶かしながら金型に成形していくため、複雑な形状であっても高い形状自由度によって加工することができます。従来は2部品の金属部品の加工が必要だったところを、射出成形によって1部品に一体化することができれば、部品点数の削減にもつなげることができます。部品点数の削減は、リードタイムの短縮やコスト削減にもつながるので、樹脂の高い形状自由度は、金属にはない大きなメリットと言えます。
とくにデザイン性が求められる形状の製品の場合は、金属から樹脂に代替することで、求めていたデザインを実現する、という場合もあります。
とくにデザイン性が求められる形状の製品の場合は、金属から樹脂に代替することで、求めていたデザインを実現する、という場合もあります。